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面会(続)

面会をして署名をもらい、仮放免部門と審判部門に書類を出す。
仮放免部門でいつものような光景を見る。
日本人男性が入管職員に食って掛かっている。
妻である外国人女性が退去強制令書を出されたと見える。
夫「結婚しているのに何で強制退去なんだ!・・・」とまくし立てる。
入管「結婚している場合でもですね、特段の事情がですね、法務大臣がですね」
夫「法務大臣って、あの鳩山邦夫かよ!」
・・・ここで見ていて失笑を漏らしそうになった・・・
鳩山邦夫は、世間では物知らずのバカで通っているらしい。あるいは、アルカイダのお友達として外国人の取り締まりに最もふさわしくない人物と取れたのか。
入管側が突如発言の権威を喪失した空気が流れる。
入管「法務大臣の委任を受けた入国管理局がですね・・・」と言いなおす。
かえってこのほうが、それっぽく聞こえるのだから、面白い。
日本人夫も必死なのだろう。
よく同じ光景を調査第三部門で目にするのだが、どういうわけかあまり在特の審査にかかわらない仮放免部門でのやり取りだった。調査第三よりもずっと物腰柔らかな対応に見えたが、悪く言えば入管側が押され気味というところ。
やっとわずかながら、
日本人は公務員である入管職員の雇用主であり、入管職員は公僕として国民に仕える立場
という雰囲気が醸成されつつあるのだろう。
ここは、
公僕である入管職員が、雇用主である日本人から配偶者を奪う手続き
をする場所なのだ。
退去強制は日本人の人権を侵害する。
いずれにしても訴訟提起をお勧めしておこう。

コメント (5)

のいなあ:

最近、偽装が多くなってるもんねー。
世の中悪循環になってますよね。

みみパパ:

去年12月半ばに一斉取締りがあった様でビザが有っても偽装結婚などは以前より厳しく取り締まったらしいですが、

偽装と本当の境目って?

日本人同士の結婚でも
子供が居るので別れられないひとなんて沢山居ますし、仕事の都合などで別居している方も沢山居ますが、入管はどこで偽装と判断するのでしょうか?

入管的な本物、偽装の判断基準は、毎晩同じ屋根の下に寝ているかどうかです。精神的肉体的な結びつきがあろうがなかろうが、愛情があろうがなかろうが、相互扶助の実態とかも言いますが、突き詰めると同じ屋根の下、以外にありません。
ですから、単身赴任というのは不可ですね。内縁というのも不可です。
国際結婚をすると、普通の日本人なら通用することが通用しなくなります。
「単身赴任ですからね、住民票はF県で、寝泊りしているマンションはC県です。」なんていうことを入管に言ったら、「不利な審査をせざるを得ません」です。不許可ということですね。

TAC:

暴力団や人身売買の組織に活動の余地(うまみ)を与えている労働鎖国政策が偽装結婚をはびこらせる訳で、労働鎖国政策によって「不法」の立場に置かれているが他の犯罪行為を行っていない人が返ってパージされる。経済的にはその種の「不法労働者」に依存している部分もある訳ですから、卑怯で下劣な政策だと思います。

労働鎖国、おっしゃるとおり。
経済的に不法労働者に依存、おっしゃるとおり。
現実を直視して、外国人労働者を受け入れる時期に来ていると、なぜ正直に言わないのでしょうか。

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January 6, 2008 7:38 AMに投稿されたエントリーのページです。

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